【メール設定】購入迷いメールの配信を行うにはどうしたら良いですか？

【メール設定】購入迷いメールの配信を行うにはどうしたら良いですか？

購入迷いメールは、お客様が特定の商品に対して購入を迷われているときに送信される鉄板メールの1つです。
ご要望頂ければアクションリンクCS側にて入稿させて頂きますが、ご自身で入稿される場合に備え、この記事では入稿の要点や良くある疑問点を記します。
この記事では、「直近3日以内に3回以上同一商品を閲覧している方」を「購入を迷われているお客様」としてメールが配信されるよう設定しています。

必要設定

セグメント設定

セグメント設定は「購入迷いユーザー」のような形で下記のように設定してください。(「3日」の部分はご希望に合わせて変更してください。)
  1. 配信する > 商品閲覧履歴 > 最終閲覧日・閲覧商品
    1. 最終閲覧日：3日以内(過去)
    2. 閲覧商品：再入荷
  2. (AND)除外する > 購入履歴 > 注文日・注文商品区分
    1. 注文日：本日を基準に指定 > 3日以内(過去)
    2. 注文商品区分 > 再入荷
  3. (AND)除外する > 配信履歴
    • 【鉄板】購入迷いメール > 配信あり [もしメールを作成していない場合は先に作成をお願いします。]
    • 注文日：本日を基準に指定 > 3日以内(過去)

メール

  1. メール種類　 ：トリガーメール
  2. セグメント条件：「購入迷いユーザー」（上記セグメント設定で設定したもの）
  3. 繰り返し設定：毎日xx:xx分
  4. 原稿内文面 ：「%%ItemVlewBlock%%」を文面内に入れてください。配信対象のユーザーが閲覧した商品の一覧が表示されます。

良くある質問

「繰り返し閲覧」のカウント条件

閲覧1回は、ユーザと商品が識別できるケース全てです。
  1. (メール内リンクから)商品Aを閲覧→商品Bを閲覧→商品Aを閲覧(通常の画面遷移)
    →COOKIEが有効であれば2回、無効なら1回
  2. (メール内リンクから)商品Aを閲覧→商品Bを閲覧→ブラウザバックを行い商品Aを閲覧
    →ブラウザバック後のページ表示がキャッシュなら1回、再度読み込まれれば2回(ブラウザの種類や操作の間隔等によって異なると思います)
  3. (メール内リンクから)商品Aを閲覧→(タブを閉じる)→(メール内リンクから)商品Aを閲覧
    →2回



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